2020年2月12日水曜日

☆ きびじつるの里 見学 ☆


2月12日(水)
☆ きびじつるの里 見学 ☆
心配していた天気も、よく晴れて散歩日和になりました。
今日は、サンロード吉備路で飼育されている、タンチョウの見学‟きびじつるの里”
へ行きました。

 延公会堂、すぐ近くに犬がいました。




 「あ!!スシローの看板がみえるがぁ!!」
田んぼが広がり、のどかな風景の中を歩いて行きます。
















三須公会堂にはお社がありました。


















到着しました。


 「おはようございます!」
















 タンチョウについて、飼育員のおじさんが教えてくれました。




 鶴の羽や卵を見たり…



 写真を使って育て方を教えてもらいました。







 人が育てると人を好きになるので、エサをあげる時には
鶴の手袋であげるようにします。


 タンチョウは何を食べるのかな?


















「空き缶は食べませんが、よく落ちていて困ります。」
ゴミを落とすと、何でも食べる鳥たちには迷惑なものが多いようです。







次にエサやり体験をしました。
ウニウニと動く虫を手渡され、鶴の近くに投げてあげました。









生きた魚も大好物です。









 「ペレット」という栄養補助食品やトウモロコシ等、何でも食べます。



 鶴のエサ用の魚の水槽もありました。

















資料館には色々な物が展示されてました。






 タンチョウの羽は大きいなぁ~!!
みんなでタンチョウポーズ。


「ありがとうございました。」


 記念写真をパチリ📸✨




今度は同じ道を帰ります。30分ぐらい歩きます。
















公会堂の社の前で
「のの様 今日も 良い子で来ました。
 どうぞ お守りください。」


















「あ!ポストがあるね~。」




帰り道はゆったりと風景を見て帰りました。




 「保育園が見えたよ~。」
子どもたちに声をかけると、ちょっと元気が出たようで
足どりが軽くなりました。

 「かえりました~!!」
散歩は楽しかったけれど、今日は少し足がだるくなったようです。
「何事もなく無事に帰って来て安心しましたよ。」と園長先生。


  お話を静かに聞くことが出来るようになり、交通ルールを守り
元気に帰ってきました。クリアファイルとパンフレット
写真のハガキをもらいました。
 就学に向け、子どもたちにとって色々な体験が生かされたらと思います。

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