2月8日(月)
♡ 消防署 人形劇 ♡
今日は消防署の方が来てくださり
楽しい催し物をみんなで見ました。
どの車に誰が乗っているのかの
クイズをしました。
みんなと同い年くらいの”しょうたくん”が
遊びにきてくれました。
しょうたくんが喋るごとに
嬉しそうに笑う子どもたちでした。
じゅうけいきマンはみんなに
住警器(住宅用火災警報器)の大切さを
教えてくれました。
火事があったときに知らせてくれる大切な機械です。
寝室に住警器をつけていることで
寝ている時でも知らせてくれます。
万が一、体に火がついてしまった時には
地面でごろごろ転がると火が消えること、
火事で避難する時には煙から身を守るために
体をかがめて避難することを教えてもらいました。
はじめは個性豊かなキャラクターたちに
楽しそうに笑う子どもたちでしたが、
子どもたちだけでたき火をしたり
後始末をしていないところを見ると
「子どもだけで火を使ったらいけんよ」
「ちゃんと消さないと!」という声が聞かれました。
最後にお礼の言葉を言っておわりました。
暖房等で室内が乾燥しやすいこの時期は
火事になりやすいです。
火の扱いについて話をしたり
家のどこに住警器があるのか、
またお子さんと確認してみてくださいね。
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