2018年11月6日火曜日

◆ 1201 歯科指導 ◆



10月29日(月) ◆ 1201歯科指導 ◆

 岡山県歯科医師会より、1201運動の推進の為に活動している
歯科衛生士さんが来てくれました。
 1201運動とは「学齢期の歯科保健対策として12歳児の一人平均虫歯
本数を1本以下にする運動」です。
岡山県民に運動の意義が周知できるよう活動されています。

 今日は、むし歯にならないためのお話しや
ブラッシング指導をしてもらいました。

















「動物はどんな歯をしているかな?」
「人間には、ライオンの牙、ネズミの前歯、牛の奥歯があるんだよ」

















 虫歯になりやすい食べ物とそうでないものをお友達と一緒に
確認しながら分けてみました。

















おやつの食べ方も教えてもらいました。
「3っつある飴は、一度に食べますか?それとも1時間に1つずつたべますか?」
この問題は難しかったようで、お友達は考え込んでしまいました。
「甘いものが長い時間口の中にあると、むし歯になりやすいです。
なるべくダラダラと時間をかけて食べず、時間を決めて適量をたべましょう。」




























きらきら星の曲に合わせて「あいうべー」体操をしました。
「あ・あ・い・い・う・う・べ~」
この体操をすると口をつむる習慣が身に付くそうです。
口内の乾燥を防ぎ虫歯予防になると共に、感染症予防にもなります。

















各クラスに分かれてブラッシングの指導をしてもらいました。
【きくぐみ】




























【ゆりぐみ】



















「自分のブラシを見て下さい、こんな風に毛先が開いていませんか?」
子ども達は自分の歯ブラシを見ては「これは?」と尋ねたりして確認していました。
「毛先が開いたら取り替えてもらいましょうね。」
















きく組は6歳臼歯の話をしてもらいました。
生えている子どももおり、「大人の歯だから大切にしようね。」
と一人ずつみてもらい、奥歯の側面の磨き方を丁寧に指導して
もらいました。








「ぶくぶく…ぺー」
口の中をきれいにすすいで終わりです。

















 磨き方も細かく指導してもらい歯が”ツルツルピカピカ”
になりました。家庭でも是非仕上げ磨きをして子どもさんと
スキンシップをとりながら歯磨きの習慣をつけましょう!!!

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