今日はお月見会がありました。
明日9月10日は十五夜です。「中秋の名月」秋の真ん中に出る月という意味があります。
お月見をする意味やお供え物・月の模様の見え方などの話を聞きました。
十五夜・十三夜(10月8日)・十日夜【とおかんや】(11月3日)の三回お月見ができると縁起がいいと言われています🌕
月の満ち欠け
子ども達も見たことがある月の形だったようで、「三日月!!」と元気に答えていました。
国によって模様の見え方が違い、「魔女?カニ!!」と各国の模様を見て答えていました。
お月見は、美しい月を眺めるだけではなく、収穫に感謝して月に見立てたものをお供えする風習もあります。
月見団子…月に見立てたお団子をお供えをすることで月に収穫の感謝を表す。
農作物…さつま芋・里芋・栗など収穫されたばかりの農作物をお供えし、収穫に感謝する。
秋の七草…月の光で愛でる。
子ども達は飾ってある草花や写真を見ながら「スミレ?バラ?」と考えていました。
おみなえし
すすき
ききょう
なでしこ
ふじばかま
くず
はぎ
覚え方は「おすきなふくは」です(^^♪
子ども達にも尋ねてみて下さい。
お月見会の最後に〇✖クイズをしました。
話をよく聞いていた子ども達は簡単だったようで自信をもって〇✖と答えていました。
うさぎ🐇・たぬきになって写真を撮りました。
【本日の給食】
☆かきあげ
☆うさぎりんご
うさぎの形のにんじんやかまぼこを見つけ、とても嬉しそうに食べていました。
【本日のおやつ】
☆おつきみゼリー
☆カルピス
明日は家族みんなでゆっくり月を眺め、素敵なお月見ができるといいですね(*´▽`*)
今日のことをお子さんに尋ねてみて下さいね♫
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