9月1日(火)
♡ 9月 朝礼『防災の日』について ♡
9月の朝礼がありました。
園長先生からは、お盆が過ぎこれから少しずつ暑さが
和らいでくることや運動会ごっこ等の行事があり、
しっかり体を動かすことのお話を聞きました。
9月1日は『防災の日』です。
9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、
暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期です。
一人一人が台風、高潮、津波、地震などの災害について知り、
災害に備えることが、『防災の日』のねらいとなっています。
災害のそれぞれの際の避難の仕方や
❝おかしもち❞のお約束を聞きました。
「お」 おさない
「か」 かけらない
「し」 しゃべらない
「も」 もどらない
「ち」 ちかよらない
①ハザードマップを確認したり、
避難経路や避難場所を確認しておくこと。
2年前にも水害がありましたが、こういった知識があることで
避難の際に役に立ちますね。
非常持ち出し袋に何が入っているか、みんなで確認をしました。
もし災害が起きてしまったら…
②近所の人とのつながりをもっておく。
災害が起きた時、子どものそばに常に大人がいるとは限りません。
小学校へ行けばお留守番をすることもあるかもしれません。
そんな時に災害が起こったら…
近所の人とのつながりがあれば、一緒に安全な場所に避難することが
できますね。
③非常持ち出し袋の確認・準備をしておく。
災害はいつどこで起こるか分かりません。
万が一に備えてすぐに避難できるよう準備をしておきましょう。
時々中身の確認も忘れずに。
もし避難しなくてはいけなくなったら…
「もし」に対応できるよう今から準備をしておきましょう。
避難所に避難するか迷ったとき、避難したのに何もなかったとき…
「なにもなかったじゃん!!避難しなくてもよかったね」
ではなく
「避難したけれど、何もなくてよかったね」と思えるように、
万が一に備えて自分や家族、身の回りの人を守れるよう
心構えをしておきましょう。
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