薬師寺慈恵病院に慰問に行きました。
おじいちゃん、おばあちゃんは楽しみに待っていてくれました。
最初に院長先生のお話を聞きました。
はじまりの言葉を言いました。
『アロハ・エ・コモ・マイ』の踊りを見てもらいました。
子ども達は手にハイビスカスのかわいい花を付けて踊りました。
『ココ★ナツ』も踊りました。
子ども達の元気な掛け声にビックリしたり、おしりを振る動作に思わず「かわいいー」と声が聞かれました。
おじいちゃん、おばあちゃんは手をたたいて喜んでくれました。
次にわらべ歌をしました。
『なべなべ そこぬけ』です。
最初は二人だったのが次は四人に増えるとだんだんと難しくなりました。
子ども達がしている姿に合わせて一緒に歌をうたってくれました。
『あんたがた どこさ』です。
「さ」のところでおじいちゃんと上手に手を合わせることが出来たかな。
『かえるのうた』 『かたつむり』 の歌も聞いてもらいました。
最後は『かたたたき』の歌に合わせて、肩をたたいてあげました。
とても気持ちよさそうです。
嬉しさのあまり、涙ぐむおばあちゃんもいました。
30分という短い時間でしたがおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に踊りや歌、触れ合い遊びをして楽しい時間を過ごすことができました。
お年寄りと一緒に過ごすことがない子ども達にとって、普段保育園では経験出来ないひとときになりました。
おじいちゃん、おばあちゃんいつまでもお元気でいて下さい。